世界的にも現状の鍼灸論文は少しづつ出始めておりますが、肯定的な論文の内容を要約すると以下になります。

➀発症年齢が若年者の場合、鍼の有効性は高かった。

➁再発例を含んだ報告に対して鍼の有効性は低かった。

➂軽症例・中等度の症例では鍼の有効性が期待できる。

➃上半身・下半身でのは効果判定は鍼は上半身の方が有効である。

➄リハビリと同様で鍼治療も中長期の治療回数や実施回数が必要

鍼灸(主に鍼)については介入の際のコンセプトとご利用者様の意向に合わせて行っていきます。

体験の際などで鍼やリハビリについてご質問がありましたら無料で承っておりますので、お気軽に当施設へご連絡ください!